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2022/01/21
これって損害保険の対象なの?
こんにちは、トラットです。
先日お客様から損害保険に関する相談がありました。
別の業者さんで屋根工事の見積もりをとったのですがその際に損害保険の申請もできるか相談したところ無理だと頭ごなしに断られたのでネットで調べて弊社にお問合せいただきました。
お伺いして建物を調査すると屋根の破損がみつかりました。
確かに弊社で見てもコロニアルがはがれたり破損したりしているので劣化とみなされ保険対象外の可能性もあると思いました。
しかしわざわざご依頼いただいたのにダメでしたというのは申し訳なかったので屋根以外の部分も調査をしてみると基礎部分に複数のクラック(ヒビ)を発見しました。
お客様の契約されている保険内容を拝見させていただき地震保険にも加入されていたので事故申請の提案をさせていただきました。
最初に工事の見積もりをした業者さんが悪いわけではないのですが基本的にほとんどの工事業者は保険のことは詳しくないです。
自らの現場の経験などでこの程度で保険がおりるわけないと考えて前述したように無理ですと言ってしまうことが実は非常に多いです。
トラットではそういったお客様のセカンドオピニオンとして徹底的な現場調査を行っております。
実際にお客様が他の業者さんに依頼したりご自分で保険会社へ申請をしておりなかったからトラットへ相談したというケースがかなり多いです。
お客様が申請して保険金0
その後弊社が現場調査して数十万~100万以上おりたというケースも少なくありません。
なぜこんなことがおこるのかというと、保険会社側も建物の鑑定の際にはプロの鑑定士に依頼して調査するのですが基本的にお客様が申請した箇所を中心に見ることが多いからです。
例えば屋根の破損だけで依頼しているとその部分を中心に見て他はみなかったりします。
もちろんすべての鑑定士さんがそういうわけではないですが保険会社や鑑定士側ですべてくまなく見るというのは難しい現状もあります。
また、例えば今回のケースだと屋根専門の板金業者さんが見に来ているので屋根のことなどは詳しいですがほかのところは基本見ないです。
なので業者から無理ですねと言われて本当は損害保険認定される個所があるのに知らないだけで泣き寝入りになってしまう方が多いんです。
もちろん加入されている保険の内容によって対象になるところとならないところはありますが、そもそも自分がどんな保険に加入していてどんな内容なのかをしっている方もかなり少ないです。
これは大体の方が家を購入の際に不動産契約のセットで損害保険も加入していることが多く残念ながら細かい説明がないまま契約していることが多いからです。
また、加入時に説明をしてもらっていたとしても大抵の方はその内容を忘れます。
特に近年日本は災害が増えているので建物が災害で壊れる可能性も増えています。
気になる方は一度しっかりと建物の調査をすることをお勧めします。
また、トラットでは無料で現場調査を行っております。
人間の体にも定期的に健康診断が必要なようにお家にも定期的な診断をしましょう!
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