こんにちは、TLATOです。
最近よく、
近所で工事をしている業者が訪問してきて現場から
屋根を見たら壊れているという指摘を受けた
という内容の問い合わせやご相談が多くなっています。

弊社が現場調査に行きヒアリングすると共通しているのが

・近所で工事している様子がない
・名刺など会社名や名前が残るものを残していない
・お客様が写真をみせてほしいといってもそれはできないといわれる
・とにかく一度屋根に登って見せてほしいといわれる

こういったことが多いです。

まず、我々工事業者は訪問営業・訪問販売を行うことはありません。
住宅街にある戸建ての外壁塗装などのリフォームを行う場合そのお客様の
隣接するお宅にのみ工事のご挨拶に伺います。
ただこの際基本的に営業することはありません。
これは典型的な訪問販売・訪問営業の常套手段でして地域を問わずこのような
相談が後を絶ちません。
実際に悪い業者ではない場合もありますがその見極めは難しいです。
カメラ付きインターフォンであれば確認してカメラ越しに断ることもできます。
また、知らない怪しい人だなと思えば居留守も使えます。
すべてのインターフォンがそうではないですしどうしても玄関のドアをあけて
対峙してしまう場合もあります。
お断りしてもしつこい場合もあります。

ではどう対処すればいいのか？

・必ず名刺など相手の素性がわかるものを要求する
・絶対に屋根には登らせない
・知り合いの業者がいるのでそちらに見てもらうと伝える
・近所で工事しているといわれる場合どこで工事をしてるのか詳細を聞く

上記はかなり有効です。
それでも引かない、しつこい場合は警察を呼びましょう。

それでも建物が心配な方は訪問営業が帰ったら念のため
我々のような業者に建物を調査してもらうと安心できると思います。

特に屋根の上などは日常的に見るヶ所ではないですし登るのも危険です。
弊社では高所カメラを使用し屋根を調査いたします。
ドローンだと思っているより音がうるさくご近所からのクレームなどの可能性や
落下による事故の可能性もあるためより安全に高所カメラを使用しております。

訪問販売・訪問営業などでお困りの方やお家の状態が気になっている方など
お気軽に弊社にお問合せいただければと思います。
もちろん現場調査は無料で行っております。
各種工事のご相談も受け付けております。

お問い合わせはこちらから
http://tlato.jp/contact/

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株式会社TLATO